
諦めていた肘の痛みに希望が見えた瞬間
中学時代から約45年間、右肘が伸びない状態が続いていたら、あなたはどう感じるでしょうか。
毎日の仕事でマウスをクリックするたびに痛みが走り、握力がどんどん落ちていく感覚。テレビを見るときに肘をついて頭を支えることすらできなくなってしまう。そんな日常を想像してみてください。
神奈川県開成町にある開成カイロプラクティック SIOに来院されたM様(59歳)は、まさにそんな状態でした。
「手術して絶対治るよって言ったら、手術したいぐらいなんですよね」
そう語るM様の言葉には、長年の苦痛と諦めが滲んでいました。
しかし、初回の施術後、M様の肘は確実に伸び始めたのです。この記事では、なぜ45年間改善しなかった肘の問題が、手術なしで改善に向かったのか、その秘密を詳しくお伝えします。
同じような悩みを抱えている方にとって、この記事が希望の光となることを願っています。
中学時代から続く肘の痛みの正体
野球肘が引き起こす長期的な影響
M様の肘の問題は、中学時代の野球部での投球が原因でした。
カーブなどの変化球を投げるたびに痛みが走り、キャッチボールをするだけで肘が痛くなる状態が続きました。当時は「そのうち治るだろう」と思っていたそうですが、次第に肘が伸びなくなっていったのです。
野球肘は、成長期の骨や軟骨に繰り返し負担がかかることで発症します。特に変化球は肘の内側に強い力がかかるため、内側側副靱帯や軟骨に損傷を与えやすいのです。
M様の場合、この時期に適切な治療を受けられなかったことで、肘の可動域制限が固定化してしまいました。
「投げるたびに痛いのと、ボクシングで言えばストレートをやると痛くなっちゃって、思いっきり打てないんですよ」
こうした状態が数十年続くと、肘関節周囲の筋肉や靱帯が硬くなり、関節の動きがさらに制限されていきます。
仕事での負担が症状を悪化させた理由
M様の症状が深刻化したのは、仕事でマウス操作が増えてからでした。
デスクワークでマウスを頻繁にクリックする作業は、一見軽い動作に見えますが、実は肘から手首にかけて大きな負担をかけています。
マウスクリックは、指の屈筋群を繰り返し使う動作です。この筋肉群は前腕の内側から肘の内側に付着しているため、クリックを繰り返すたびに肘の内側に負担が蓄積していきます。
M様は「マウスを結構クリックするんですね。そうすると手首というか握力がなくなっていっちゃうような感じで、だんだん疲れていっちゃうんですよね」と語っています。
この状態は、医学的には「上腕骨内側上顆炎」や「肘部管症候群」と呼ばれる症状に近いものです。
さらにM様は、腕当てを使ったり、なるべくクリックしないような作業方法に変えたりと、仕事のやり方を変えざるを得ない状況にまで追い込まれていました。
「過去にマウス使ったりすると、この肘から手首、この辺が痛くなっちゃう」という状態は、日常生活にも大きな支障をきたしていたのです。
テレビを見る姿勢すらできなくなった現実
M様が最もショックを受けたのは、日常の何気ない動作ができなくなったことでした。
「一番ショックだったのはテレビ見ててこうやってやるじゃないですか、かかってたら。それができなくなっちゃった」
テレビを見るときに肘をついて頭を支える姿勢は、多くの人が無意識に行っている動作です。この姿勢ができなくなったということは、肘の可動域制限がかなり進行していることを示しています。
M様の肘は、曲がった状態で固まってしまい、反対方向に伸ばすことができなくなっていました。
「こっちにこう曲がっちゃってるから、こう反ってこうやってやるのがちょっと浅いっていう。この辺が張っちゃうみたいな」
この状態は、肘関節の屈曲拘縮と呼ばれるもので、関節周囲の軟部組織が硬くなり、関節の正常な動きが失われた状態です。
M様は自分でストレッチなども試みましたが、「怖いからやっぱり。最後の最後でちょっともう忘れきれない。結局またやっちゃうとまた痛くなっちゃうから」と、無理に伸ばすことへの恐怖もありました。
首のヘルニアと肘の痛みの意外な関係
頸椎ヘルニアが引き起こす上肢のしびれ
M様の症状は肘だけではありませんでした。今年の春先には、左手の人差し指と親指にしびれが出現したのです。
病院でレントゲン検査を受けたところ、頸椎(首の骨)がまっすぐになる「ストレートネック」の状態で、神経を圧迫していることが判明しました。
医師からは「頸椎ヘルニア」と診断され、3ヶ月間薬を飲み続けましたが、「大して変わらない」ため、自己判断で服薬を中止したそうです。
頸椎ヘルニアは、首の骨と骨の間にあるクッション(椎間板)が飛び出して、神経を圧迫する病気です。圧迫される神経の位置によって、手のしびれや痛みが現れる場所が変わります。
M様の場合、左手の親指と人差し指にしびれが出ていたことから、第5〜6頸椎あたりのヘルニアが疑われます。
「首にそういうヘルニアがあるんだけど、自分で自覚してるんで、首は気をつけなきゃなっていく」と、M様自身も首の問題を認識していました。
右足のしびれが示す全身のバランス異常
さらにM様は、右足の中指と薬指にもピリピリとしたしびれを感じていました。
「足の中指と薬指がちょっとピリピリして、痛いとも何もないんですけど、ちょっとチクチクっていうかピリピリするな、右足だけ」
足のしびれは、腰椎(腰の骨)の問題や坐骨神経の圧迫によって起こることが多いのですが、M様の場合は全身の姿勢バランスの崩れが原因でした。
開成カイロプラクティック SIOの塩山院長が姿勢分析を行ったところ、M様の体は大きく歪んでいることが分かりました。
「結構歪んじゃってますね。もう、ガタガタするところだと思う」
具体的には、右肩が下がっているにもかかわらず、頭は左に傾いているという、通常とは逆の傾き方をしていたのです。
「普通の方が下がっていたら、頭がこっちに傾かないといけないんですけど、こっちに傾いちゃっているんですよね。同じ側に傾いちゃっているんですよね」
この異常な姿勢は、首のヘルニアによる痛みを避けるために、無意識のうちに体が作り出した代償姿勢でした。
姿勢の歪みが肘の可動域を制限するメカニズム
塩山院長の分析によると、M様の肘の問題は単独で起きているのではなく、全身の姿勢バランスの崩れと密接に関連していました。
「こっちの肩下がってて上がってるんですよ。ここがギュッと閉まってたんですね。首もこっちに固めてしまっているんですね」
右肩が下がることで、右側の胸郭(肋骨で囲まれた部分)が圧迫され、肩甲骨の動きも制限されます。肩甲骨の動きが悪くなると、肩関節の可動域も狭くなり、その影響が肘にまで及ぶのです。
さらに、首が左に傾いていることで、右側の首から肩にかけての筋肉が常に緊張状態になっていました。
この筋肉の緊張は、腕から肘、手首へと連鎖的に影響を与えます。
「右の足ですよね。右の足はやっぱりここが詰まっているのでこっちが圧迫しているんですよね。こっちが圧迫されるどこかでね。それでこっちにしびれが出ている」
塩山院長は、右足のしびれも、骨盤の歪みによって右側が圧迫されていることが原因だと説明しました。
このように、M様の体は全体的にバランスが崩れており、肘の問題もその一部として現れていたのです。
対症療法では解決しない根本原因へのアプローチ
マッサージだけでは改善しない理由
M様はこれまでにも、肘の痛みに対してマッサージなどを受けてきました。
しかし、「結局マッサージぐらいでやってて、それは結局対症療法であって、自分がじゃあまた息子とキャッチボールするとかすると、また痛くなっちゃうし」と、一時的な効果しか得られませんでした。
マッサージは筋肉の緊張をほぐし、血流を改善する効果があります。そのため、施術直後は痛みが軽減することが多いのです。
しかし、マッサージは筋肉の表面的な緊張を和らげるだけで、なぜその筋肉が緊張しているのかという根本原因には対処していません。
M様の場合、肘の痛みの根本原因は、全身の姿勢バランスの崩れと、それに伴う関節の可動域制限でした。
この根本原因を解決しない限り、マッサージで一時的に楽になっても、日常生活の中で同じ負担がかかれば、すぐに元の状態に戻ってしまうのです。
「だからそれはもう仕方ないっていうことなのかなとじゃあマッサージで血流を良くするくらいしか玉木さんないんだよっていうふうなことなのか」
M様は、マッサージの限界を感じながらも、他に方法がないのではないかと半ば諦めていました。
手術を避けたい心理と不安
M様は肘の問題を根本的に解決したいという強い思いを持っていました。
「手術して絶対治るよって言ったら、手術したいぐらいなんですよね。それぐらいの気持ちがもうずっとあって」
しかし、同時に手術に対する不安も抱えていました。
「だけど、手術しますっていう人、なかなか聞いたことないし。まあだったら、現状維持なんていいのかなと思って、出して動かなくなっちゃうとか、嫌だから」
手術には常にリスクが伴います。特に肘関節のような複雑な構造を持つ関節の手術では、術後に可動域が制限されたり、神経損傷のリスクがあったりします。
また、手術をしても完全に元の状態に戻るとは限りません。M様が「民営では危機を出るじゃないですか」と語っているように、手術のリスクに対する恐怖心は大きかったのです。
このような状況で、M様は手術以外の方法で根本的に改善できる可能性を探していました。
「ネット検索して、今までも痺れとかやった時は、結局マッサージぐらいでやってて」と、インターネットで様々な治療法を調べていたそうです。
開成カイロプラクティック SIOを選んだ決定的な理由
M様が開成カイロプラクティック SIOを選んだ決定的な理由は、塩山院長が語った一つの事例でした。
「去年、小学校からソフトボールやってる中学生が来たんですけど、武田さんが行って、手術しかないって言って伸びなくなっちゃって、その子が全国大会で痛いから手術はしないでやってくれって言われて、その後は伸びてきて、痛みもなくなって、ダメになったので」
病院で「手術しかない」と言われた野球肘の中学生が、手術なしで改善したという実例は、M様にとって大きな希望となりました。
「そういう例があるので、痛みの改善と、多少は伸びると思うんですよね」という塩山院長の言葉に、M様は可能性を感じたのです。
開成カイロプラクティック SIOのアプローチは、単に肘だけを治療するのではなく、全身のバランスを整えることで根本原因を解決する方法です。
塩山院長は姿勢分析の結果を見せながら、「こっちの肩が下がっているのに頭がこっちに傾いている」「骨盤が歪んでいる」など、M様の体の状態を詳しく説明しました。
この説明によって、M様は自分の肘の問題が全身の問題の一部であることを理解し、根本的な改善が可能だと感じたのです。
7つの多角的アプローチによる施術の実際
重心バランス調整で土台を整える
開成カイロプラクティック SIOの施術は、まず体の土台となる足と骨盤のバランスを整えることから始まります。
塩山院長はM様の立ち姿勢を詳しく観察し、足の位置や骨盤の傾きをチェックしました。
「足をぴったりくっつけて」という指示のもと、M様の姿勢を前後左右から確認します。
「結構歪んじゃってますね」という塩山院長の言葉通り、M様の体は左右のバランスが大きく崩れていました。
重心バランスの調整では、骨盤と足首の位置関係を正常化することで、両足に均等に体重がかかるようにします。
人間の体は重力の影響を常に受けています。足元のバランスが崩れていると、その上に積み重なる骨盤、背骨、肩、首、頭のすべてがバランスを取るために歪んでしまうのです。
塩山院長は仰向けに寝たM様の骨盤を調整し、足首の動きも確認しながら、土台となる下半身のバランスを整えていきました。
「じゃあ、お尻を上げてもらっていいですか?」「じゃあ、倒しますよ」といった声かけをしながら、丁寧に調整を進めます。
脊椎調整による神経圧迫の解除
土台が整ったら、次は脊椎(背骨)の調整に移ります。
開成カイロプラクティック SIOで採用しているのは、ハーバード大学医学部でその有効性が証明された米国式カイロプラクティックです。
この手法は、ボキボキと音を鳴らすような強い力を使わず、精密な技術で脊椎のズレを調整します。
塩山院長はM様を横向きに寝かせ、背骨の一つ一つを丁寧に触診しながら、どの部分にズレや硬さがあるかを確認していきました。
「こっち向きで横向きに寝てもらっていいですか?」「足伸ばしてください」と、適切な姿勢を取ってもらいながら施術を進めます。
脊椎の調整は、単に骨の位置を整えるだけではありません。脊椎の中には脊髄という重要な神経が通っており、脊椎がズレることで神経が圧迫され、様々な症状が現れます。
M様の場合、頸椎のズレによって首の神経が圧迫され、左手のしびれが出ていました。また、腰椎のズレによって右足のしびれも生じていたのです。
脊椎を正しい位置に調整することで、神経の圧迫が解除され、神経の働きが正常化します。
クラニオテクニックによる自律神経調整
開成カイロプラクティック SIOの施術の特徴の一つが、クラニオテクニック(頭蓋調整)です。
頭蓋骨は一つの骨ではなく、複数の骨が組み合わさってできています。これらの骨のつなぎ目(縫合)には、わずかな動きがあります。
この動きが制限されると、頭蓋骨の中にある脳や、脳から出ている神経の働きに影響が出るのです。
特に自律神経は、脳から出て全身に分布しています。自律神経は、心臓の拍動、呼吸、消化、体温調節など、意識しなくても自動的に働く体の機能をコントロールしています。
塩山院長は、M様の頭を優しく触れながら、頭蓋骨の動きを感じ取り、制限されている部分を調整していきました。
この調整は非常にソフトで、受けている側はほとんど何もされていないように感じることもありますが、実際には頭蓋骨の微細な動きを正常化し、自律神経の働きを最適化しているのです。
M様の場合、長年の痛みやストレスによって自律神経のバランスが乱れていた可能性があります。
痛みが続くと、体は常に緊張状態になり、交感神経が優位になります。この状態が続くと、筋肉の緊張が取れず、血流も悪くなり、治癒力も低下してしまうのです。
クラニオテクニックによって自律神経のバランスが整うと、体はリラックスし、自然治癒力が高まります。
筋膜リリースで深層組織の癒着を解消
筋肉は筋膜という薄い膜に包まれています。この筋膜は、筋肉同士をつなぎ、体全体のバランスを保つ役割を持っています。
しかし、長年の姿勢の歪みや繰り返しの動作によって、筋膜が硬くなったり、癒着したりすることがあります。
筋膜の癒着は、筋肉の動きを制限し、関節の可動域を狭めてしまいます。
M様の肘の可動域制限も、肘周囲の筋膜の癒着が一因となっていました。
塩山院長は、M様の腕から肘、前腕にかけての筋膜を丁寧にリリース(解放)していきました。
「ちょっと押しますよ」「これ痛みとか出ますか?」と、M様の反応を確認しながら、適切な圧をかけていきます。
筋膜リリースは、ただ強く押すのではなく、筋膜の走行に沿って適切な方向に圧をかけることが重要です。
塩山院長は18年間の臨床経験と延べ5万人への施術実績に基づき、最適な圧の強さと方向を見極めながら施術を行いました。
筋膜が解放されると、筋肉の動きがスムーズになり、関節の可動域も広がります。
脳神経調整法による痛みの記憶のリセット
開成カイロプラクティック SIOの施術で最も特徴的なのが、脳神経調整法です。
慢性的な痛みは、実際の組織の損傷が治った後も、脳が痛みを記憶してしまうことで続くことがあります。
M様の場合、中学時代から45年間も肘の痛みが続いていたため、脳が「肘を伸ばすと痛い」という情報を強く記憶していました。
この痛みの記憶は、脳の海馬という部分に保存されています。海馬は記憶を司る重要な部位で、痛みの経験も記憶として保存されるのです。
脳神経調整法は、この痛みの記憶を書き換え、体の情報を良い状態にリセットする手法です。
塩山院長は、M様の頭部に優しく触れながら、脳の働きを調整していきました。
この調整によって、脳が「肘を伸ばしても大丈夫」という新しい情報を受け入れやすくなります。
実際、施術後にM様の肘を動かしてみると、「ちょっと伸びましたね」「伸びた」と、M様自身が驚くほどの変化が現れました。
これは、物理的な関節の調整だけでなく、脳の記憶が書き換わったことによる効果でもあるのです。
肘関節への直接的アプローチ
全身のバランスを整え、脳の記憶を調整した後、塩山院長は肘関節そのものへの直接的なアプローチを行いました。
「じゃあ、伸ばして。伸ばして。伸ばして。伸ばして」と声をかけながら、M様の肘を少しずつ伸ばしていきます。
この時、無理に力を加えるのではなく、M様の肘が自然に伸びる範囲を少しずつ広げていくように、丁寧に調整しました。
肘関節は、上腕骨、橈骨、尺骨という3つの骨が組み合わさってできています。これらの骨の位置関係が正しくないと、肘は正常に動きません。
塩山院長は、これらの骨の位置関係を調整しながら、関節の動きを改善していきました。
「これで、こう曲げます。はい、曲げて。曲げて。曲げて。曲げて」と、曲げる動きと伸ばす動きを繰り返し、関節の可動域を広げていきます。
施術前と施術後の写真を比較すると、明らかに肘の伸び方が変わっていました。
「これが最初なんですよ。これが2回目ですね。全然違う」と塩山院長が説明すると、M様も「ちょっと変わってる」と実感していました。
初回施術で現れた驚きの変化
施術前後の可動域の比較
塩山院長は、施術の効果を客観的に示すため、施術前と施術後の肘の状態を写真で記録しました。
最初の写真では、M様の右肘は完全には伸びず、約30度ほど曲がった状態で止まっていました。
「自分でも相当、若い時、20代とかに襲ったりやったけど、結局ダメで、自分じゃできない」とM様が語っていたように、長年この状態が続いていたのです。
しかし、約60分の施術後、2枚目の写真を撮ると、肘の伸び方が明らかに改善していました。
「ちょっと伸びましたね」という塩山院長の言葉に、M様も「伸びた。ちょっとだけ」と実感しています。
さらに、施術の最後に撮った3枚目の写真では、さらに伸びが良くなっていました。
「どんどん伸びてる感じですね」と塩山院長が説明すると、M様も驚きの表情を見せました。
この変化は、単に関節を無理に伸ばしたのではなく、全身のバランスを整え、筋膜の癒着を解消し、脳の記憶を調整した結果として現れたものです。
姿勢バランスの改善による全身への影響
肘の可動域だけでなく、M様の全身の姿勢バランスも大きく改善しました。
施術前の姿勢分析では、右肩が下がり、頭が左に傾き、骨盤も歪んでいる状態でした。
施術後、再度立ち姿勢を確認すると、左右のバランスが整い、頭の位置も中心に近づいていました。
「今の方のバランスをとるの難しかったですね」とM様が語ったように、体のバランスが変わったことを実感していました。
姿勢バランスが整うと、特定の部位に集中していた負担が分散され、全身が楽になります。
M様の場合、右肩が下がっていたことで右側の胸郭が圧迫され、呼吸も浅くなっていた可能性があります。
姿勢が改善されることで、呼吸も深くなり、全身への酸素供給も良くなります。
また、骨盤のバランスが整ったことで、右足のしびれも軽減される可能性が高まりました。
「右の足はやっぱりここが詰まっているのでこっちが圧迫しているんですよね」と塩山院長が説明していた圧迫が、施術によって解消されたのです。
M様が実感した体の変化
施術後、M様は様々な体の変化を実感しました。
まず、肘の伸びが良くなったことで、「自分での中ではこれを繰り返していくと伸びていきますので」という塩山院長の言葉に希望を持つことができました。
45年間「治らない」と諦めていた肘の問題が、初回の施術で変化したことは、M様にとって大きな驚きでした。
また、全身のバランスが整ったことで、立っているときの安定感が変わりました。
「今の方のバランスをとるの難しかったですね」という言葉は、これまでの歪んだバランスに体が慣れてしまっていたことを示しています。
正しいバランスに整えられた直後は、逆に違和感を感じることもありますが、これは体が正常な状態に戻ろうとしている証拠です。
塩山院長は、「今日、普段動いていない骨格とか筋肉を動かしたので神経の流れ、血液の流れが良くなっています。運動した状態になっているんですね」と説明しました。
そのため、施術後は水分を多めに摂り、ゆっくり休むことが大切です。
「長風呂は激しい運動は避けてもらって、お休みください。あと、お酒飲む時はちょっと飲みすぎないように。酔いが回りやすくなりますので」というアドバイスも受けました。
継続施術の重要性と今後の見通し
なぜ週1〜2回の通院が必要なのか
初回の施術で大きな変化が現れたM様ですが、塩山院長は継続的な施術の重要性を説明しました。
「もし辛いようだったら最初週2回来てもらう。もし大丈夫そうだったら週1回でも、最低週1回は来てもらいたいですね」
なぜ継続的な施術が必要なのでしょうか。
M様の体は、45年間歪んだ状態で固まっていました。初回の施術で改善の兆しが見えたとはいえ、体はまだ元の歪んだ状態に戻ろうとする力が働いています。
これは、筋肉や筋膜、靱帯などの軟部組織が、長年の歪んだ姿勢に適応してしまっているためです。
施術によって一時的に正しい位置に調整されても、日常生活の中で同じ動作を繰り返せば、また元の状態に戻ってしまう可能性があります。
「最初は詰めてきた方が全然効果は高いんで。どうしても間を空けちゃうとまた戻っちゃうんで」と塩山院長が説明したように、間を空けずに施術を受けることで、体が正しい状態を記憶していくのです。
特に最初の1〜2ヶ月は、体の状態を安定させるために重要な期間です。
この期間に集中的に施術を受けることで、筋肉や筋膜が新しい状態に適応し、元に戻りにくくなります。
日常生活で気をつけるべきポイント
施術の効果を高め、維持するためには、日常生活での注意も必要です。
M様の場合、仕事でマウス操作が多いため、作業環境の改善も重要なポイントです。
マウスを使う際は、肘が体の近くにあり、手首が自然な位置にあることが理想的です。肘が体から離れた位置でマウスを操作すると、肩や肘に負担がかかります。
また、長時間同じ姿勢で作業を続けないことも大切です。
1時間に1回は立ち上がって体を動かし、肩や首、腕のストレッチを行うと良いでしょう。
M様はすでに「腕当てとかやったりして、なるべくクリックしないような作業で、ちょっと逃げてる」という工夫をしていましたが、施術によって肘の状態が改善すれば、より効率的な作業ができるようになります。
また、睡眠時の姿勢も重要です。
横向きで寝る場合、下になる肩や腕に負担がかかりやすいため、適切な枕を使って首や肩の位置を整えることが大切です。
塩山院長からは、「ゆっくり休んでください」というアドバイスもありました。
体の修復は、休息時に行われます。特に施術後は、体が新しい状態に適応しようとしているため、十分な睡眠と休息が必要なのです。
長期的な改善目標の設定
M様の長期的な目標は、肘を完全に伸ばせるようにすることと、痛みなく日常生活を送れるようにすることです。
「息子とキャッチボールするとかすると、また痛くなっちゃう」という状態から、痛みなくキャッチボールができるようになることが理想です。
塩山院長は、「やっていけば変わっていきますので」と、継続的な施術によって改善が期待できることを伝えました。
実際に、去年来院した中学生の野球肘の事例では、「手術しかない」と言われた状態から、施術によって肘が伸びるようになり、痛みもなくなったそうです。
M様の場合も、同様の改善が期待できます。
ただし、中学生と比べて年齢が高く、症状が長期間続いていたため、改善には時間がかかる可能性があります。
しかし、初回の施術で確実に変化が現れたことは、今後の改善への大きな希望となります。
長期的には、3〜6ヶ月の継続的な施術で、肘の可動域が大きく改善し、日常生活での痛みがほとんどなくなることを目指します。
さらに、全身のバランスが整うことで、首のヘルニアによるしびれや、右足のしびれも改善される可能性があります。
同じ悩みを持つ方への希望のメッセージ
年齢や症状の長さは改善の障害ではない
M様の事例が示すように、59歳で45年間続いた症状であっても、適切なアプローチによって改善の可能性があります。
「もう治らない」と諦めていた方にとって、この事例は大きな希望となるでしょう。
多くの方が、年齢を重ねるにつれて「もう年だから仕方ない」と考えがちです。
しかし、体には本来、自然治癒力が備わっています。その治癒力を最大限に引き出すことができれば、年齢に関係なく改善が期待できるのです。
開成カイロプラクティック SIOの塩山院長自身が、50代で現役のマスターズ陸上選手として活動しているという事実も、年齢は改善の障害ではないことを証明しています。
自身の体を最高レベルで管理している院長だからこそ、患者様の体の状態を的確に把握し、最適な施術を提供できるのです。
また、症状が長期間続いていたとしても、それは体が「治らない」のではなく、「適切なアプローチを受けていなかった」だけかもしれません。
M様も、これまでマッサージなどを受けてきましたが、対症療法では根本的な改善には至りませんでした。
しかし、全身のバランスを整え、脳の記憶を調整し、関節の可動域を改善するという多角的なアプローチによって、初回から変化が現れたのです。
手術以外の選択肢があることを知ってほしい
M様は「手術して絶対治るよって言ったら、手術したいぐらい」と語っていましたが、同時に手術のリスクへの不安も抱えていました。
病院で「手術しかない」と言われた場合でも、手術以外の選択肢があることを知ってほしいと思います。
実際に、開成カイロプラクティック SIOでは、病院で手術を勧められた野球肘の中学生が、手術なしで改善した事例があります。
手術は、組織の損傷が重度で、保存療法では改善が見込めない場合の最終手段です。
しかし、手術を受ける前に、保存療法としてのカイロプラクティックや整体を試してみる価値は十分にあります。
特に、開成カイロプラクティック SIOのような、米国式カイロプラクティックを採用し、多角的なアプローチを行う専門院であれば、他院で改善しなかった症状でも改善の可能性があります。
ハーバード大学医学部でカイロプラクティックの有効性が発表されているという事実も、この施術法の科学的根拠を示しています。
手術には入院や術後のリハビリなど、時間的・経済的な負担も大きくなります。
まずは手術以外の方法を試してみて、それでも改善しない場合に手術を検討するという選択肢もあるのです。
一人で悩まず専門家に相談することの大切さ
M様は長年、肘の問題を一人で抱え込んでいました。
「自分でこうやってやったり、やったけど。怖いからやっぱり。最後の最後でちょっともう忘れきれない」と、自己流のストレッチなども試みましたが、改善には至りませんでした。
慢性的な痛みや可動域制限は、自己流のケアでは改善が難しいことが多いです。
なぜなら、痛みの原因が複雑で、全身のバランスや脳の記憶など、多くの要素が絡み合っているためです。
専門家に相談することで、自分では気づかなかった原因が明らかになることがあります。
M様の場合も、肘の問題だけでなく、首のヘルニアや全身の姿勢バランスの崩れが関連していることが、専門家の分析によって明らかになりました。
また、専門家は豊富な臨床経験に基づいて、最適な施術法を選択できます。
開成カイロプラクティック SIOの塩山院長は、18年間の治療家経験と延べ5万人の施術実績を持っています。
この経験があるからこそ、M様の複雑な症状に対して、適切なアプローチを選択できたのです。
一人で悩んでいても、状況は改善しません。
「もう治らない」と諦める前に、まずは専門家に相談してみることをお勧めします。
開成カイロプラクティック SIOの強み
足柄地域唯一の米国式カイロプラクティック
開成カイロプラクティック SIOは、足柄地域で唯一、米国式カイロプラクティックを採用している専門院です。
カイロプラクティックは、海外では医療と同等レベルの施術として認められており、特に米国式は高度な専門知識と技術が必要とされます。
塩山院長は、日本カイロプラクティックドクター専門学院(米国式)を卒業し、正式な教育を受けた専門家です。
米国式カイロプラクティックの特徴は、科学的根拠に基づいた精密な脊椎調整にあります。
ハーバード大学医学部でその有効性が発表されているという事実は、この施術法の信頼性を示しています。
一般的な整体院では、筋肉をほぐすだけ、骨を整えるだけといった限定的なアプローチしかできませんが、米国式カイロプラクティックでは、神経系、筋骨格系、自律神経など、体全体を総合的に診ることができます。
また、ボキボキと音を鳴らすような強い力を使わず、安全で効果的な調整を行うことができるため、子どもから高齢者まで、幅広い年代の方に対応可能です。
18年間の実績と5万人の施術経験
塩山院長は、18年間の治療家経験を持ち、延べ5万人への施術を行ってきました。
この豊富な臨床経験は、様々な症状に対応できる技術と知識の裏付けとなっています。
M様のような複雑な症状(肘の可動域制限、首のヘルニア、手足のしびれ、全身の姿勢バランスの崩れ)に対しても、適切な分析と施術を提供できるのは、この経験があるからこそです。
また、開成町で13年間営業を続けているという事実も、地域からの信頼の証です。
「地元に愛されて13年。地域密着で営業中」という実績は、多くの患者様が満足し、口コミで紹介が広がっている証拠でもあります。
「ここ以外行きたくない!」と患者様から言われるほどの信頼関係を築いているのは、単に技術が優れているだけでなく、患者様一人ひとりに寄り添った丁寧な対応があるからです。
M様との会話の中でも、「これ痛みとか出ますか?」「大丈夫ですか?」と、常に患者様の状態を確認しながら施術を進める様子が伺えます。
7つの多角的アプローチによる根本改善
開成カイロプラクティック SIOの最大の強みは、7つの多角的アプローチによる根本改善です。
一般的な整体院では3〜4つのアプローチしか行いませんが、当院では以下の7つすべてにアプローチします。
- 脳神経調整法による脳の海馬へのアプローチ
- カイロプラクティックによる筋骨格系調整
- クラニオテクニックによる自律神経調整
- 骨盤・足首調整による重心バランス改善
- 筋膜リリース
- 頸椎・頭蓋調整
- 心の状態へのアプローチ
これらのアプローチは、それぞれが独立しているのではなく、相互に関連し合っています。
例えば、骨盤のバランスを整えることで脊椎の配列が改善し、それによって神経の働きが正常化します。
神経の働きが正常化すると、筋肉の緊張が和らぎ、関節の可動域も改善します。
さらに、脳神経調整法によって痛みの記憶が書き換わることで、体が新しい状態を受け入れやすくなります。
このように、多角的なアプローチによって相乗効果が生まれ、他院では改善しなかった症状でも改善の可能性が高まるのです。
M様の事例でも、肘だけでなく全身のバランスを整え、脳の記憶を調整し、筋膜をリリースするという多角的なアプローチによって、初回から大きな変化が現れました。
よくある質問と回答
施術は痛くないですか?
開成カイロプラクティック SIOの施術は、基本的に痛みを伴いません。
米国式カイロプラクティックは、ボキボキと音を鳴らすような強い力を使わず、精密な技術で調整を行います。
M様の施術中も、「これ痛みとか出ますか?」「大丈夫ですか?」と常に確認しながら進めており、M様は「大丈夫です」と答えています。
ただし、筋肉が非常に硬くなっている場合や、筋膜の癒着が強い場合は、多少の圧痛を感じることがあります。
しかし、これは「痛気持ちいい」程度のもので、我慢できないような強い痛みではありません。
もし痛みを感じた場合は、すぐに施術者に伝えることができます。
塩山院長は患者様の反応を見ながら、適切な圧の強さを調整していきます。
何回くらい通えば改善しますか?
改善までの回数は、症状の程度や期間によって個人差があります。
M様のように45年間続いた症状の場合、1回の施術で完全に改善することは難しく、継続的な施術が必要です。
塩山院長は、「最初は週2回来てもらう。もし大丈夫そうだったら週1回でも、最低週1回は来てもらいたい」とアドバイスしています。
一般的には、急性の症状(ぎっくり腰など)であれば数回の施術で改善することが多いですが、慢性的な症状の場合は3〜6ヶ月の継続的な施術が推奨されます。
ただし、M様の事例のように、初回から変化が現れることも多く、施術を重ねるごとに改善が実感できるでしょう。
保険は使えますか?
開成カイロプラクティック SIOでは、保険診療は行っておりません。
カイロプラクティックは、日本では法制化されていない施術のため、健康保険の適用外となります。
すべて自費診療となりますが、その分、一人ひとりの患者様に十分な時間をかけて、丁寧な施術を提供することができます。
保険診療では、施術時間や内容に制限がありますが、自費診療では患者様の状態に合わせて最適な施術を選択できます。
料金については、初回はカウンセリングと施術を含めて約60〜90分の時間をかけます。
2回目以降は、状態に応じて施術時間や内容が調整されます。
服装は何を着ていけばいいですか?
施術を受ける際は、動きやすい服装が理想的です。
ジーンズやスカートなど、体を締め付ける服装は避け、ジャージやスウェットなどのゆったりした服装をお勧めします。
もし着替えが必要な場合は、院内で着替えることも可能です。
M様の施術の様子からも、仰向けや横向きなど、様々な姿勢で施術を受けるため、動きやすい服装が適していることが分かります。
また、靴下を脱いで施術を受けることもありますので、清潔な靴下を履いてくることをお勧めします。
高齢でも施術を受けられますか?
開成カイロプラクティック SIOの施術は、子どもから高齢者まで幅広い年代の方に対応しています。
M様も59歳で施術を受けており、年齢による制限はありません。
むしろ、高齢になるほど姿勢のバランスが崩れやすく、関節の可動域も制限されやすいため、定期的なメンテナンスが重要です。
塩山院長自身が50代で現役のマスターズ陸上選手として活動しているという事実も、高齢でも体のケアによって健康を維持できることを示しています。
施術は、患者様の年齢や体の状態に合わせて調整されますので、安心して受けることができます。
予約は必要ですか?
開成カイロプラクティック SIOは完全予約制です。
一人ひとりの患者様に十分な時間をかけて施術を行うため、事前の予約が必要となります。
予約は電話で受け付けています。
初回の方は、カウンセリングと施術を含めて60〜90分の時間を確保していますので、余裕を持って予約することをお勧めします。
営業時間は10:00〜20:00(最終受付19:30)、定休日は水曜日と日曜日です。
仕事帰りにも通いやすい時間帯まで営業しているため、平日の夕方以降の予約も可能です。
駐車場はありますか?
開成カイロプラクティック SIOには、院の目の前に2台分の駐車場があります。
小田急小田原線の開成駅西口から徒歩2分という便利な立地にありながら、車での来院も可能です。
マックスバリュ開成駅前店の駐車場向かいという分かりやすい場所にあるため、初めての方でも迷わず来院できます。
まとめ 諦めないことが改善への第一歩
45年間伸びなかった肘が、初回の施術で変化を見せたM様の事例は、「もう治らない」と諦めていた方々に大きな希望を与えてくれます。
開成カイロプラクティック SIOの7つの多角的アプローチは、単に症状を一時的に和らげるのではなく、根本原因から解決する方法です。
脳神経調整法による痛みの記憶のリセット、重心バランスの調整、脊椎調整による神経圧迫の解除、自律神経の正常化、筋膜リリースによる深層組織の癒着解消。
これらすべてのアプローチが相乗効果を生み出し、他院では改善しなかった症状でも改善の可能性を高めます。
M様のように、長年の痛みや可動域制限に悩んでいる方、病院で「手術しかない」と言われた方、マッサージなどの対症療法では満足できない方は、ぜひ一度、開成カイロプラクティック SIOにご相談ください。
塩山院長の18年間の経験と延べ5万人への施術実績、そしてハーバード大学医学部で有効性が証明された米国式カイロプラクティックが、あなたの体を根本から改善へと導きます。
「やっていけば変わっていきますので」という塩山院長の言葉通り、継続的な施術によって、あなたの体も確実に変化していくでしょう。
諦めないことが、改善への第一歩です。
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開成カイロプラクティック SIOでは、あなたのお悩みに真摯に向き合い、最適な施術を提供いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
開成カイロプラクティック SIO
〒258-0021
神奈川県足柄上郡開成町吉田島3757-2-B
営業時間:10:00〜20:00(最終受付19:30)
定休日:水曜日・日曜日
アクセス:小田急小田原線 開成駅 西口から徒歩2分
マックスバリュ開成駅前店の駐車場向かい
駐車場:院の目の前に2台分あり
あなたの体の悩みを、根本から解決するお手伝いをさせていただきます。
ご予約をお待ちしております。
アクセス
| 院名 | 開成カイロプラクティック SIO |
| 住所 | 〒258-0021 神奈川県足柄上郡開成町吉田島3757-2-B |
| アクセス |
小田急小田原線 開成駅 西口から徒歩1分 マックスバリュ開成駅前店の駐車場向かい。入船食堂の横 |

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