腰椎椎間板ヘルニア
「ヘルニアになっちゃって腰が痛いんだよ!」
など良く聞くと思います。腰痛の代表的な疾患です。
とても痛くて、シビレもあってとてもつらい疾患の一つです。
働き盛りの三十代の方や四十代の方から慢性のヘルニアに悩む六十代の方まで、症状に悩まされる方が多いです。
最近では、私の院でも二十代の方が同じような症状で来院することも、しばしばあります。
何せ私もヘルニアで悩まされた患者さんの一人です。
なので、私もその辛さ、苦しさを知っています。
そも気持ちがわかる数少ない施術家です。私の経験を踏まえて
ヘルニアについてみて行きましょう。
ヘルニアと良く言いますが、医学的には、腰椎椎間板ヘルニアと言います。
どんな症状が出るの?
人によって症状の出方はいろいろですが、主に腰や臀部、足の痛み、腰から足の指までのシビレ。朝、痛みやシビレで起るのがつらい。
洗面所で顔を洗う姿勢やズボンを履く、靴下やストッキングを履く動作や腰から下の物を拾う動作などが辛い、座っていると痛みやシビレが強くなるなどの症状がでます。
ひどいと痛みで夜ねむれない、激痛を伴うこともあります。始めから、かなりの痛みが出る方もいらっしゃいます。
注意:しっかりと改善しないと「慢性化」して症状が長引く疾患のひとつです。
どんな人がなりやすいの?
この6つの中で、当てはまることが多ければ多いほど、なりやすくなりますので注意して下さいね。
腰痛やぎっくり腰を繰り返している方
腰痛やぎっくり腰を繰り返し起こしている方は要注意です。
パソコンやスマホを長い時間、毎日している人
疲れて来ると猫背になり、徐々に腰や背中にに負担がかかって来ます。毎日の積み重ねで悪くなっていきます。
腰に負担がかかる仕事をされている人
重い物を持ったり、運んだり、長時間くるまの運転をされる方など
猫背の人
背中がまるまると身体の構造上、腰や背中に負担がかかります。
その姿勢で重い荷物を持ったり、すると腰の筋肉や椎間板などをキズつけてしまいます。
ストレスが多い人
ストレスが多い方は常に交感神経が優位になっていて、寝ても体が休まらなかったり、些細なことでイライラしてしまいになります。筋肉も緊張状態が続くので筋肉に負担がかかります。
運動不足の人
身体の動き、各関節の動きの低下や筋力の低下などが重なり症状が出やすくなります。
予防するには?
毎日、体操などで身体を動かすことがとても重要です。それと、生活習慣の見直しが大きな予防になります。
パソコンを30分したら、伸びをして手や肩、身体を伸ばす。ストレッチなどをする。休日はしっかり休んだり、楽しい趣味などを行って、ストレスを発散する。ちょっとした生活習慣の改善で予防できますので、みなさんチャレンジしてみて下さいね。
開成カイロプラクティックSIOの腰椎椎間板ヘルニアの施術法
なった方でしたら解ると思いますが、痛みで動けない、少し動かしただけでも痛い。足のシビレでジンジンする。大変つらいですね。いつ良くなるのか?不安ですね。
安心して当院におまかせ下さい。
当院は基本的に痛い施術はいたしませんのでご安心ください。
私は腰椎椎間板ヘルニアを経験していますのでの施術には特に力を入れております。
原因はさまざまあります。腰そのものが原因の場合もありますが、もともとの原因は首や肩、臀部や背中が原因の時もあります。または肩から遠く離れている足が原因の場合もあります。
当院は、体全体を検査し原因を見つけ、その方にあった方法で症状を良くして行きます。また、家でできる簡単な体操やセルフケアなども指導していて、みなさまに大好評です。
アクセス
院名 | 開成カイロプラクティック SIO |
住所 | 〒258-0021 神奈川県足柄上郡開成町吉田島3757-2-B |
アクセス |
小田急小田原線 開成駅 西口から徒歩1分 マックスバリュ開成駅前店の駐車場向かい。入船食堂の横 |
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